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2012年08月04日
来館者5,000人を突破できました。あと7日間です!
8月4日現在、来館者数が5,105人。公式ブログへのアクセス数が9,388件(17時50分現在)。
いよいよ、生の芸術「アール・ブリュット展」も、残り7日間となりました。長いと思った展覧会も、あと1週間です
今日のアンケートには、「驚いたの一言素晴らしい」、「感動しました」、「発想が豊かで新鮮でした」、「それぞれに作者の思いがあふれていて、見ていて私も何か制作したくなりました」、「すごいエネルギーを感じた」、「それぞれの作家さんの感性のすごさに驚かされました」、「まさに芸術って感じだった」、「どれも個性や独特の世界観が出ていて、どれも素敵でした」、「不思議な魅力にあふれていました」、「考えつきもしない構図や色彩に感動しました」、「子どもから大人まで楽しめてよかった」、「一人ひとりの個性がでていました」 などなど
この生の表現を、みなさんに見てほしいのです!
★一日だけ、アール・ブリュット作家になったみたい!
「巨大な空想の街」を自由に描いていく、ワークショップの最終回が4日(土)午後2時から行われました。今回最後のワークショップということで、約50人が参加し会場内は熱気に包まれていました。各自、思い思いの空想の街を楽しそうに自由に表現していました。
なお、今回制作した3枚の巨大な空想の街は、来週、美術館の2階と1階に展示されます!
<参加者の声>
○なかなかいい街ができたネ!楽しい街作りでした。
○完成してみると、素敵な一つの作品になっていた。
○あっと言う間に1時間過ぎちゃったよ。
○横の人の絵と交わり合って、すっごく大きな街になるのがおもしろかった。
○自分の好きな絵が描けてよかった。
○自分と息子の絵はつながったのですが、おとなりさんとつながれなったのが残念でした。
★8人目のアーティストさんが来浜!
母への想いを募らせ、作品へとその想いを転写していった、山西敏子(やまにし としこ)さんが、今日の午後2時頃、東京から美術館を訪ねてくれました。山西さんは、足が少し不自由ですが、施設の人たちの介添えを得ながら、車イスでの来館でした。急に来館することが決まったようで、ゆっくり時間をかけて見学していました。途中、「巨大な空想の街づくり」のワークショップ会場も見学し、私も描いてみたいと…。最近は、加齢とともにだいぶ描く力は衰えてしまったのですが、母への想いは時の経過に左右されることなく恒常的に、今も紙を前にすると母なる流星を描いています。(~~)
文字を描けない山西さんは、文字に変わって自分独自の方法で母へのラブレターを書き続けています。 ※今回山西さんは、「母」という作品3点を出展しています。
トピックス ⑭
★浜松発~アール・ブリュット作品展示!
明日の5日から12日まで、美術館2階のロビーで、浜松特別支援学校の生徒さんの作品が展示されます。(6年前から毎年、浜松市美術館に作品を展示しています!)
障がいのない子どもたちの作品は、美術館に展示する機会が公募展などを通してあるのですが、障がいのある子どもたちの作品はその機会があまりありません。そこで、美術館に作品を展示することによって、広く友達の作品を見てもらいたいという願いから始まりました。
浜松特別支援学校の子どもたちも、また、その保護者の方たちも、作品を通して認めてもらえたり、ほめてもらえたりすると自信につながっているようです。
ぜひ、この機会に、浜松版のアール・ブリュット作品と遭遇してみませんか?
※作品は全部で13点です。(小学部、中学部、高等部の作品)
※小学部、中学部の作品は、授業の中で制作した作品。高等部の作品は、選択美術や美術部の作品です。
いよいよ、生の芸術「アール・ブリュット展」も、残り7日間となりました。長いと思った展覧会も、あと1週間です
今日のアンケートには、「驚いたの一言素晴らしい」、「感動しました」、「発想が豊かで新鮮でした」、「それぞれに作者の思いがあふれていて、見ていて私も何か制作したくなりました」、「すごいエネルギーを感じた」、「それぞれの作家さんの感性のすごさに驚かされました」、「まさに芸術って感じだった」、「どれも個性や独特の世界観が出ていて、どれも素敵でした」、「不思議な魅力にあふれていました」、「考えつきもしない構図や色彩に感動しました」、「子どもから大人まで楽しめてよかった」、「一人ひとりの個性がでていました」 などなど
この生の表現を、みなさんに見てほしいのです!
★一日だけ、アール・ブリュット作家になったみたい!
「巨大な空想の街」を自由に描いていく、ワークショップの最終回が4日(土)午後2時から行われました。今回最後のワークショップということで、約50人が参加し会場内は熱気に包まれていました。各自、思い思いの空想の街を楽しそうに自由に表現していました。
なお、今回制作した3枚の巨大な空想の街は、来週、美術館の2階と1階に展示されます!
できあがる巨大な空想の街
<参加者の声>
○なかなかいい街ができたネ!楽しい街作りでした。
○完成してみると、素敵な一つの作品になっていた。
○あっと言う間に1時間過ぎちゃったよ。
○横の人の絵と交わり合って、すっごく大きな街になるのがおもしろかった。
○自分の好きな絵が描けてよかった。
○自分と息子の絵はつながったのですが、おとなりさんとつながれなったのが残念でした。
★8人目のアーティストさんが来浜!
母への想いを募らせ、作品へとその想いを転写していった、山西敏子(やまにし としこ)さんが、今日の午後2時頃、東京から美術館を訪ねてくれました。山西さんは、足が少し不自由ですが、施設の人たちの介添えを得ながら、車イスでの来館でした。急に来館することが決まったようで、ゆっくり時間をかけて見学していました。途中、「巨大な空想の街づくり」のワークショップ会場も見学し、私も描いてみたいと…。最近は、加齢とともにだいぶ描く力は衰えてしまったのですが、母への想いは時の経過に左右されることなく恒常的に、今も紙を前にすると母なる流星を描いています。(~~)
文字を描けない山西さんは、文字に変わって自分独自の方法で母へのラブレターを書き続けています。 ※今回山西さんは、「母」という作品3点を出展しています。
トピックス ⑭
★浜松発~アール・ブリュット作品展示!
明日の5日から12日まで、美術館2階のロビーで、浜松特別支援学校の生徒さんの作品が展示されます。(6年前から毎年、浜松市美術館に作品を展示しています!)
障がいのない子どもたちの作品は、美術館に展示する機会が公募展などを通してあるのですが、障がいのある子どもたちの作品はその機会があまりありません。そこで、美術館に作品を展示することによって、広く友達の作品を見てもらいたいという願いから始まりました。
浜松特別支援学校の子どもたちも、また、その保護者の方たちも、作品を通して認めてもらえたり、ほめてもらえたりすると自信につながっているようです。
ぜひ、この機会に、浜松版のアール・ブリュット作品と遭遇してみませんか?
※作品は全部で13点です。(小学部、中学部、高等部の作品)
※小学部、中学部の作品は、授業の中で制作した作品。高等部の作品は、選択美術や美術部の作品です。
Posted by ブリュット at 23:59